ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 行ってきた!~備忘録~
すごく久しぶりに文章を書きます。魚肉です。
転職してから、ほとんど模型も触っておりません。
ネタのひとつだったシロさんも死んでおります。
といっても、こうして書いておくのは後から思い出せていいので。書くことにしました。
氣志團万博、BAYCAMP、夏の魔物と、さまざま夏フェス行ってる僕ですが。
ついに「日本四大フェス」なるものに手を出すことにしました。
サマソニ、フジロック、ロッキン、ライジング
この4つが日本四大夏フェスなる呼び方をされてて、つまりメジャーらしい。
ロッキンを選んだのは、僕は邦ロック好きだし。自宅から一番近いとこです。
いろいろ調べます。
まずはチケット確保。これが大前提です。
■日帰り or 宿泊
■交通手段
これですね。
まずは、宿泊については宿が見当たらないので、日帰り一択です。
交通手段。
いろいろ検討しましたよ
①横浜駅~会場の往復バス
②上野駅から特急ひたちと、勝田からのシャトルバス
③車 or バイク
まずは①ですね
これは到着が10時前後、会場発が22時前後ということで。
帰りたくなっても帰れない、しばりが発生するので『なるべくナシ』となりました。
そして②
これが一番ポピュラーでしょう。
メリットは、楽、時間もある程度自由がきく、というところでしょうか。
デメリットは、到着が10時くらい、荷物があまり持てない。というとこです。
僕は脚力モンスターではないので、できれば休む場所、拠点を確保したいと思っていました。
しかし、テント持参となると10時到着では遅い。テントも電車は辛い。
はい、結局③!
自走です!
バイクで行こう、ロッキンジャパン!
調べると、先人たちのありがたい知識がネットに転がっておりました。
・駐輪場は翼のゲートからかなり近い
・高速を降りて左に3つ目の信号を右
・入場時に駐輪代260円を徴収される
あとは道順ですが、僕はかなり不安です。
なので、Bluetoothでスマホナビの音声を飛ばして、ヘルメットの内側のスピーカーから聞こえるように魔改造。
これは充電の関係で、復路はまったく役に立ちませんでしたが!
往路はスムーズでした。はじめての場所に行くのに。
高速での給油スポットも調べて、
155㏄のマジェスティSに荷物を積んで出発です。

4:00
出発。近所の牛丼チェーンでカロリー補給し、
隣接するコンビニで食料と水分を調達。今回はフェス飯は回避します。
凍らせた麦茶2リットル、イオンウォーター3リットル、おむすび3個とパン1個。
一般道では蒸して暑かったんだけど、風を通さない厚手の上着を着用。
高速では昇る朝日を見ながら、風圧と闘います。
6:30
なんだかんだ到着。
なんだかんだと列の最後尾について、グダグダ歩いて、7:30に開場する。

8:10
テント設営完了
余談だけど、9:30頃にはテントの森はびっしりだったので、
やはり電車の場合はムリだったと思います。

ここからはウダウダ過ごします。
物販で記念にフェスTシャツとタオルを購入。(これが後々あってよかった!てなる)
一番手の夜の本気ダンスが始まるまで、水分1.5リットルをすでに消費しますwww
夜の本気ダンス→女王蜂→フジファブリック→a flood of circle→すごい昼寝→ドレスコーズ→魔法少女になり隊

それにしても広い。
グラスステージだけで氣志團万博がひとつまるっと入る感じ。そして遠い。


この ↑ すごい昼寝、これがやっちゃいました。
テントで寝落ち2時間、ここで完全に熱中症になったらしく、頭痛と吐き気がおさまらない。
あと、濡れたタオルを持っていたので、ハーフパンツがびしょ濡れです。
念のため持ってきてた着替えに着替えます…
ドレスコーズの前にテントを撤収し、バイクに積みます。
そして体ひとつでドレスコーズを観ていたときに、冷たい風が流れ込んできます、17時半です。
お腹を下しますwww
急いでトイレに駆け込んで、戻ってきてからまたステージをみてたら、なんか涙が出てきました。
志磨さんかっこいいのと、僕はこの、びしょ濡れのレギンスでまた時速100kmで帰るのか。て気づいたんです。
すでに熱中症で頭痛いのに、もう絶望ですよね。
魔法少女になり隊を観終わった頃に、埼玉の友人が、「ゲリラ豪雨気をつけて」とメールをくれました。
荷物にレインスーツを積んでたことを思い出したので、それを着込んで18:30帰路につきます。
レインスーツはバタつくけど、やっぱり汗だくの服から体温が奪われることはなかったので、助かりました。
復路は3時間かかって、帰宅してすぐシャワーを浴びて、微妙な吐き気と戦ってましたwww
そのときはね、『バイクでロッキンなんて、二度とやんない!』て思ったんですけど。
不思議です、また行きたいんです、またたぶん、バイクなんですよ。
少し勇気を出して、一人でも初めてを体験しに行くのは大切だな、って思った。
アーティストごとのレビューはよそで読んでね!

以上。
転職してから、ほとんど模型も触っておりません。
ネタのひとつだったシロさんも死んでおります。
といっても、こうして書いておくのは後から思い出せていいので。書くことにしました。
氣志團万博、BAYCAMP、夏の魔物と、さまざま夏フェス行ってる僕ですが。
ついに「日本四大フェス」なるものに手を出すことにしました。
サマソニ、フジロック、ロッキン、ライジング
この4つが日本四大夏フェスなる呼び方をされてて、つまりメジャーらしい。
ロッキンを選んだのは、僕は邦ロック好きだし。自宅から一番近いとこです。
いろいろ調べます。
まずはチケット確保。これが大前提です。
■日帰り or 宿泊
■交通手段
これですね。
まずは、宿泊については宿が見当たらないので、日帰り一択です。
交通手段。
いろいろ検討しましたよ
①横浜駅~会場の往復バス
②上野駅から特急ひたちと、勝田からのシャトルバス
③車 or バイク
まずは①ですね
これは到着が10時前後、会場発が22時前後ということで。
帰りたくなっても帰れない、しばりが発生するので『なるべくナシ』となりました。
そして②
これが一番ポピュラーでしょう。
メリットは、楽、時間もある程度自由がきく、というところでしょうか。
デメリットは、到着が10時くらい、荷物があまり持てない。というとこです。
僕は脚力モンスターではないので、できれば休む場所、拠点を確保したいと思っていました。
しかし、テント持参となると10時到着では遅い。テントも電車は辛い。
はい、結局③!
自走です!
バイクで行こう、ロッキンジャパン!
調べると、先人たちのありがたい知識がネットに転がっておりました。
・駐輪場は翼のゲートからかなり近い
・高速を降りて左に3つ目の信号を右
・入場時に駐輪代260円を徴収される
あとは道順ですが、僕はかなり不安です。
なので、Bluetoothでスマホナビの音声を飛ばして、ヘルメットの内側のスピーカーから聞こえるように魔改造。
これは充電の関係で、復路はまったく役に立ちませんでしたが!
往路はスムーズでした。はじめての場所に行くのに。
高速での給油スポットも調べて、
155㏄のマジェスティSに荷物を積んで出発です。

4:00
出発。近所の牛丼チェーンでカロリー補給し、
隣接するコンビニで食料と水分を調達。今回はフェス飯は回避します。
凍らせた麦茶2リットル、イオンウォーター3リットル、おむすび3個とパン1個。
一般道では蒸して暑かったんだけど、風を通さない厚手の上着を着用。
高速では昇る朝日を見ながら、風圧と闘います。
6:30
なんだかんだ到着。
なんだかんだと列の最後尾について、グダグダ歩いて、7:30に開場する。

8:10
テント設営完了
余談だけど、9:30頃にはテントの森はびっしりだったので、
やはり電車の場合はムリだったと思います。

ここからはウダウダ過ごします。
物販で記念にフェスTシャツとタオルを購入。(これが後々あってよかった!てなる)
一番手の夜の本気ダンスが始まるまで、水分1.5リットルをすでに消費しますwww
夜の本気ダンス→女王蜂→フジファブリック→a flood of circle→すごい昼寝→ドレスコーズ→魔法少女になり隊

それにしても広い。
グラスステージだけで氣志團万博がひとつまるっと入る感じ。そして遠い。


この ↑ すごい昼寝、これがやっちゃいました。
テントで寝落ち2時間、ここで完全に熱中症になったらしく、頭痛と吐き気がおさまらない。
あと、濡れたタオルを持っていたので、ハーフパンツがびしょ濡れです。
念のため持ってきてた着替えに着替えます…
ドレスコーズの前にテントを撤収し、バイクに積みます。
そして体ひとつでドレスコーズを観ていたときに、冷たい風が流れ込んできます、17時半です。
お腹を下しますwww
急いでトイレに駆け込んで、戻ってきてからまたステージをみてたら、なんか涙が出てきました。
志磨さんかっこいいのと、僕はこの、びしょ濡れのレギンスでまた時速100kmで帰るのか。て気づいたんです。
すでに熱中症で頭痛いのに、もう絶望ですよね。
魔法少女になり隊を観終わった頃に、埼玉の友人が、「ゲリラ豪雨気をつけて」とメールをくれました。
荷物にレインスーツを積んでたことを思い出したので、それを着込んで18:30帰路につきます。
レインスーツはバタつくけど、やっぱり汗だくの服から体温が奪われることはなかったので、助かりました。
復路は3時間かかって、帰宅してすぐシャワーを浴びて、微妙な吐き気と戦ってましたwww
そのときはね、『バイクでロッキンなんて、二度とやんない!』て思ったんですけど。
不思議です、また行きたいんです、またたぶん、バイクなんですよ。
少し勇気を出して、一人でも初めてを体験しに行くのは大切だな、って思った。
アーティストごとのレビューはよそで読んでね!

以上。
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